健康は大切!気になる症状・病気について正しく知ろう

病気事典

インフルエンザの感染経路や潜伏期間、家族間の予防方法は?

更新日:



インフルエンザは、毎年冬が近づくと学校閉鎖などの集団感染のニュース報道があるなど、身近な病気のひとつですが、意外に知らないことも多いのではないでしょうか?どのような経路で感染するのか、空気感染するのか、潜伏期間はどれくらいなのかなど、意外に正確に分かっていないってことありませんか?
今日は

  • インフルエンザの感染経路や潜伏期間はどれくらいなのか?
  • インフルエンザに家族がかかった時、家族間感染しないための予防方法はどうすればいいのか?
  • 家族がインフルエンザになった場合の看病方法や食事
についてお伝えしていきます。

スポンサードリンク


インフルエンザの感染経路と潜伏期間の基礎知識

インフルエンザの感染は飛沫感染でうつります。飛沫、つまり咳やくしゃみからインフルエンザウィルスに感染する、ということです。くしゃみをした人の前にいると、自然と感染してしまう確率が高まります。
空気感染とは違いますが、飛沫したものが浮遊している時、それを吸い込んでしまう可能性が高くなるので、空気感染に近い状態の確率で感染するといえます。
ちょっと口に手をあてて触ったり、それを他の人が触って口に持って行くことによっても感染します。大人だとあまりこのような行動はとりませんが、幼稚園や保育園に通う幼い子供の場合であれば意識せずあちこち触ったりしますよね。
そのため、インフルエンザの予防には手洗いうがい、マスクが必須と言われているわけです。

インフルエンザには潜伏期間があります。
潜伏期間は1〜4日程度で、長くて1週間くらいです。子どもがインフルエンザと気付かず友達と遊んでしまった、4日間くらい何も症状がないからうつらなかったのかな?と安心しがちですが、余裕を見て1週間は経過を見守るのがより安心です。

尚、インフルエンザは熱が出てからすぐでは医療機関に行っても調べる事ができません。熱が出てから1日ほど経たないと反応が出ないこともあります。インフルエンザの人と会った場合には、自分もインフルエンザになる可能性はあると思い、特に冬シーズンは注意するようにしましょう。


スポンサードリンク


インフルエンザに家族がかかった時の予防方法

一旦身近なところでインフルエンザが流行すると、感染の可能性は高まるということが感染経路からお分かりいただけたと思います。自己予防のためには、インフルエンザにかかった人の近くにはなるべくいない方がいいといえますよね(^^;
でも、もし家族が感染すれば一緒に住んでいるわけなので、そばにいないわけにはいきません。普通に生活をしていれば、感染する確率は高まってしまいますので、予防する必要があります。

一番簡単な方法は、インフルエンザにかかった家族をできるだけ隔離することです。隔離した部屋にウイルスが漂っているわけではありませんが、なるべく家族の人(特に赤ちゃんや小さい子供)と接しないようにするのが一番良いでしょう。少しさびしいですけどね。

あとは、手洗いうがいをしっかりしましょう。人は無意識に口に手を持っていっていることが多いです。特に普段から癖になっている人は注意です。一回石鹸でしっかり洗う事で菌はかなりなくなると言われています。外から帰ってきたら必ず手洗いうがいをし、そして除菌の液体を意識してつけると予防率は高まります。

インフルエンザにかかった家族が嘔吐したり下痢をした場合には、より除菌を意識するといいでしょう。飛沫感染する可能性もあるので、もちろんマスクは忘れずに!

マスクも値段がピンキリで種類もいろいろとありますが、飛沫感染が90%と言われているインフルエンザなので、できればインフルエンザ対策に使うのであれば、不織布マスクではなく、サージカルマスクを使いたいものです。
サージカルマスクとは医療現場で使われる、「医療用マスク」のことで、不織布に比べ隙間が少なく細菌透過率が低い、いわゆる専門マスクです。インフルエンザシーズンのみならず、花粉シーズンにも花粉症で悩む人に愛用されています。マスクは突然、病気が大流行すると一斉に薬局からなくなってしまい品薄になることもあるので普段から予備を家に置いておくといいです。マスクで感染病への感染確率を下げられるのであれば、費用対効果は抜群ですしね^^。

冬場は寒いので、家の窓を閉めっぱなしにすることが多くなりがちですが、部屋は開けること、そして換気を意識的にするようにしましょう。ウイルスが蔓延して増殖する、ということはありませんが、部屋のあちこちに散乱している可能性があります。1時間くらいゆっくり換気できると、部屋の空気も入れ替わりますが、寒ければせめて10分〜15分でもいいので換気を心がけるようにしましょう。

インフルエンザの看病方法、食事はどうすればいい?

家族がインフルエンザになった場合の看病ですが、基本的にインフルエンザ患者はとにかく安静にしている事が一番です。なるべくあたたかい恰好をしてゆっくり休めるようにしましょう。高熱で汗がたくさん出ると、水分が失われ体もしんどくなります。「OS−1」という水があります。点滴に近い栄養分が入っているので病気で安静にするときには、水分が体にいきわたりやすいとの口コミで人気を集めています。ただ、味は人の好みにもよりますが、筆者にとってはとてもおいしいものとは言えませんでした…><。(早く回復するために飲みましたが・・・!)
ポカリスエットやアクエリアスなどの飲料水もいいです。とにかく水分をよくとるように気遣ってあげてください。また、飲み方はいっきに飲むのではなく、ちょびちょびと飲むのが良いです。

食欲がない時には、リンゴをすったり、野菜スープなど液体系のものをとるようにするといいですよ(^_^)
おかゆは胃腸にやさしいので、少し食欲が出てきたら食べさせてあげましょう。

また、柑橘系はあまりよくないとされているので、そういったジュースはインフルエンザのピーク時には避けた方がいいですね。

もちろん、感染予防のためにも家族とは別の器にしてくださいね!

さいごに

家族が感染してしまったら、家族間感染しないように注意するのはとても大切なことです。家族全員共倒れは本当にしんどいです。とにかく一緒のものを使わない、マスクや手洗い、うがいなど基本の予防をしっかり心がけて、感染する確率を減らすように心がけてください。

スポンサードリンク


-内科の病気症状
-

Copyright© 病気事典 , 2018 All Rights Reserved.