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足裏の皮がむける原因は水虫以外にどんな可能性?痛い時の処置方法は?

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夏であればサンダルを履いておしゃれを楽しむ時に気になるのが、足の皮むけやかかとのガサガサですよね。冬はサンダルを履く機会がないので、ついケアもおろそかになってしまいがちですが、足の皮むけやかかとの荒れはストッキングの伝線の原因にもなったりします。
冬であっても結婚式やパーティにお呼ばれすれば、当然ですがストッキングを履いていきますよね。

足の皮むけはなぜ起きるのでしょうか?実は水虫や、それ以外にもあまり好ましくない原因が潜んでいるかもしれません。足裏の皮がむける原因にはどんな可能性があるのでしょうか?順番に見ていきましょう!

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足裏の皮がむける原因は水虫?どんな可能性がある?

かかとや足の指等、足裏の皮がむける・・・。子供なら足が成長している証の可能性が大きいけれども、大人ともなればもう成長はしませんよね。
これっていったい何が原因なんでしょうか?

一般的に思い浮かぶのは「水虫」ですが、実は、原因は他にもあるかもしれません。水虫以外の原因をまとめてみました。

汗疱(かんぽう)

多汗症の人や、汗をよくかく夏の時期に多い症状です。足の他、手にもできます。
小さい水ぶくれのようなぶつぶつ(水疱)ができて、痛みやかゆみを伴う場合も。水疱が破れて皮がむけてきます。
人には伝染しません。ただ、原因も治療法もはっきりわかっていません。

水疱ができていたら、この症状を疑ってください。

筆者は良く手の指にできます。かゆいのでつい思いっきりかくと、痛くなってしまうので気を付けましょう!

乾皮症(かんぴしょう)

皮脂が足りなくなると起こる症状で、粉を吹いたような状態になります。
30歳以上の人や、乾燥する冬に多い症状です。

皮がむけているというより、粉を吹いたような感じの時は、この症状を疑ってください。
ケアは、お風呂上りにボディクリーム等塗って、保湿を心がけましょう。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)

手のひらや足の裏に無菌性の膿がたまった膿疱という湿疹ができ、その後皮がむけて赤くなります。
人には伝染しません。今のところ原因は不明とされています。

栄養不足

栄養不足や偏食によって、指の皮がむけてしまうこともあります。バランスの良い食事を摂るように、心がけてください。

ちなみに水虫は、白癬菌というカビが、皮膚に感染して寄生する症状で、「抗真菌薬」という特別な薬を使って治すので、他の原因で皮がむけているものとは薬が異なりますので、自己判断はしないよいうにしましょう。
やっぱり、何か変だと思ったら、皮膚科を受診するのが一番安心ですよ。

足裏の皮がむけて痛い時の処置方法は?

皮がむけた部分をそのままにしておくと、そこから細菌が入ったり、ますます皮がめくれて痛みが増していく可能性があります。
まずは、包帯や絆創膏等で痛い部分を保護してください。
特に汗疱が原因の場合は、水疱が破れると、そこから炎症を起こし、悪化してしまうこともあるので、注意が必要です。

ただ、足の裏に絆創膏だとはがれやすいので、ガーゼをあてて、その上からテープで止めるほうが良いでしょう。

また水虫は、乾燥させておく方がいいので、絆創膏でムレてしまうと、逆に水虫自体が悪化してしまう恐れがあるので早めに皮膚科を受診してください。

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厚い足裏の皮は角質が原因?ケアはどうすれば?

皮膚は、表皮・真皮・皮下組織の三層からできていて、古くなった表皮は垢となってはがれ落ち、このはがれ落ちる表皮が「角質」です。

このような皮膚の代謝サイクルを、「ターンオーバー」といい、だいたい28日周期とされています。
でも、ターンオーバーが上手くいかず、古い角質がはがれ落ちることなく蓄積していくことで、かかとは分厚くガサガサになってしまうのです。

また角質には、皮膚の壁となって外からの刺激から真皮を保護したり、水分が体内から外に出るのを防いだりという、大事な役割があります。つまり、何が何でも角質は全部取ればいいというわけではなく、角質ケアも上手にしないと大変なことになります

安全な角質ケアの方法について、まとめてみました。

削る

専用のグッズも売っているし、削ればその場で効果が表れます。でも、削りすぎると皮膚トラブルとなり、危険です。
あまりにも角質が厚い人は、何日かに分けて、徐々に行いましょう。

【削り方】
・お湯につけたり蒸しタオルをあてて、角質を柔らかくしておく。
 この時、足がふやけ過ぎると角質除去するときに感覚が分からなくて、削りすぎてしまうので要注意。
・水分を拭き取り、優しく削る
・削り終わったら、保湿して保護する。
 クリームを塗って、靴下をはいておきましょう。

はがす

こちらも専用グッズが売っていて、塗るだけのタイプと、カバーみたいなものをはくタイプがあり、はくタイプのものが人気です。
肌に合わないこともあるので、使う前には必ずパッチテストをしましょう。
尚、効果は1か月前後のものが多いようです。

【はがし方~はく場合のもの】
・ジェル付きのカバーをはく。使用前に足を石鹸などで洗って清潔にしておくと同時に、ふやかしておく(ジェルが染み込みやすくなる。)
・説明書通りの時間放置(30分という時短タイプのものもあります。)
・放置時間が終わったら、足を石鹸等できれいに洗う。
・5~7日経つと、角質がはがれてくる。
↑5~7日間は皮がはがれている状態のままになっているので、この期間に旅行へ行ったり
裸足になるような場所に行く…等はおすすめできません。

はがすタイプは、角質がむけるまで日にちがかかってしまいますが、削るより安全だし、とってもすべすべになるようです。

それからこれは、筆者が個人的にやってみたものなのですが、足裏の角質を改善する市販のクリームが売ってますよね?これを毎日お風呂上りと寝るときに塗って靴下をはいて寝ていたら、徐々に状態が良くなりました。
またうちの母は、筆者のやり方と同じようにして、でも塗ったのは普通のハンドクリームでしたが、やはりずいぶんと改善してきたといっていました。

とはいえ、これはあくまでも自己流なので、ご参考までに・・・^^。

まとめ

いかがでしたか?
冬の間は靴下の下に隠れて人前にはあまり出すことのない足ですが、日々のちょっとしたケアやメンテナンスは必要です。早速、あなたの足の状態をチェックしてみてください!

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